カウンセリングを受けるベストタイミング

「When」と書かれた積み木ブロックと時計

こんにちは。

国家資格キャリアコンサルタント兼心理カウンセラーのゆかりです。

 

カウンセリングの最中で、クライエントさんから

ぽつりと出てきた言葉がありました。

「カウンセリングを受けて、私は本当に良くなるのかな」

 

今このブログを読んでくださっている方も

抱えてみえる疑問だと思います。

 

その時に私からお伝えしたことは、

全てのクライエントさんや、

今この記事を読んでくださっている方に当てはまる、

カウンセリングを成功させる大切な要素だと考えています。

それは、「あなたが問題として認識しているということ。」です。

 

問題意識がなければそもそも変えたいと思えない

トラブルに悩む人形

至極当たり前のことですが、

クライエントさんが問題として認識していなければ

その問題を改善したいという思いも当然ありません。

なので、当然、それに立ち向かおうという意志も芽生えません。

 

カウンセリングに訪れる方は当然、

悩みや問題を抱えていらっしゃいます。

上司からのパワハラで悩んでいる方もいれば、

一緒にワークをやっていく中でなかなか

思うようにできないと悩み、凹む方もいます。

 

そんな時、 

「自分は本当に目標を達成できるのか。」

「私は本当に変われるのだろうか」

「自分はやはりだめなのではないか。」

というクライエントさんの葛藤が垣間見れる時も多くあります。

 

ですが、私からすると、

相談に見える方は問題を放っておかずに、

立ち向かうための行動を起こしている。

その行動自体が、解決の最大の糸口、原動力、そして解決できる証拠。

最大限の敬意が払われるべきだと考えます。

 

自分自身が本当に無力と感じるものに対して、

人は解決したいという気持ちは沸き起こりません。

 

あなたが悩みを抱えているのは、

その問題を解決できた姿を想像できている

からではないでしょうか?

  

人によって、問題として捉えるかどうかは千差万別です。

ですが、問題として捉えていることは

「なんとかしたい」という思いがあるということ。

それが何より大事なのです。

 

精神論になってしまいましたが、

今あなたが何かを問題としているのであれば、

それは今より良い結果が得られるものなのです。

 

問題を抱えていらっしゃるのであれば、一度、

あなたの信頼できる方にお話しなさってみてくださいね。

行動に移すことで今とは異なる未来が得られる可能性が大いに高まります。

 

その中でも、

あなたが問題として捉えているその原動力を

きちんとした解決するための力に変えるためには

工夫が必要になります。

 

そのために、カウンセラーを利用するのも一つの手段です。

あなたが少しでも何かを問題として捉えているなら、

是非、相談してみてください。

 

私で何かお力になれることありましたら、

以下からお試しカウンセリングを受けてみてくださいね。

お話がまとまっていなくても全く問題ありません。

お待ちしていますね。

 

最後まで読んでくださりありがとうございました。

ハートフラワーとThank you